「社内チャットの要点をまとめる」をAIに移したあと、元に戻せるかどうかを整理しました。元のやり取りを残すので、試してから決められます。
戻せるようにしておく
元のやり取りを残す。移す前にここを用意しておけば、合わなかったときに元の形へ帰れます。用意せずに移すと、やめたくてもやめられなくなります。
| 分類 | 報告・共有当サイト整理 |
|---|---|
| いまのやり方 | 読み返して書く当サイト整理 |
| 移したあとのやり方 | 要約させて確かめる当サイト整理 |
| 人に残る仕事 | 決まったことの確定当サイト判断 |
| 削れる時間の目安 | 60%当サイト試算 |
| 移すのにかかる日数 | その日のうち当サイト試算 |
| 移し方 | 下書きを任せる当サイト判断 |
| この表の数字について | 削れる時間は、任せられる範囲(下書きだけか、手順ごとか、判断は人に残すか)から当サイトが見積もった目安です。移すのにかかる日数は「試しに1件やってみるところまで」と定義しています。どちらも作業量と慣れによって変わります。移す前に、いまのやり方を1回ぶん測ってください。 |
やめたくなる場面
話題が混ざり、決まったことがぼやける
ここに当たったとき、直して続けるか、戻すかを決めることになります。報告・共有では、渡し方を変えると収まることが多いです。すぐ戻さず、1度だけ直して試してください。
やめるときの手順
- 元のやり方で1件やる。読み返して書く形に戻せるか確かめます
- 移した期間に作ったものを確かめる。話題が混ざり、決まったことがぼやける状態のものが混じっていないか見ます
- 戻す理由を残す。半年後に同じことを検討するときの材料になります
「社内チャットの要点をまとめる」を移さないほうがよい場合
参加者が少ない場合は、いまのやり方のままで構いません。移すのにその日のうちかかって、削れるのは60%です。もともとの作業量が少なければ、移す手間を回収できません。
逆に、参加者が少ない場合に当てはまらないなら移す価値があります。60%は大きいほうです。
報告・共有のなかでは削減が大きいほうです。ここから手をつけるのが順当です。
報告・共有のなかでの効き方
報告・共有に入る9件を、削れる時間の大きい順に並べました。「社内チャットの要点をまとめる」は2番目です。手をつける順は、この並びで決めてください。
| 位置 | 作業 | 削れる時間 | 移す日数 |
|---|---|---|---|
| いちばん効く | 問い合わせ内容を要約して共有する | 60% | その日のうち |
| まんなか | 日報を書く | 50% | 3日 |
| いちばん効かない | 社内の意思決定の材料を集める | 45% | 10日 |
報告・共有のほかの作業
- 日報を書く(50%削減・3日)
- 問い合わせ内容を要約して共有する(60%削減・その日のうち)
- 問い合わせの傾向を報告する(50%削減・7日)
- 社内の周知文を書く(55%削減・その日のうち)
- 社内向けの説明会を作る(45%削減・7日)
- 月次の報告資料を作る(50%削減・7日)
- 社内の意思決定の材料を集める(45%削減・10日)
- 社内の告知を作る(55%削減・その日のうち)
よくある質問
一度移したら戻れませんか?
戻れます。元のやり取りを残すので、記録さえ残っていれば元の形に帰れます。戻れなくなるのは、記録を残さずに切り替えた場合だけです。
戻すのは失敗ですか?
合わないと分かったことが結果です。合わない作業に移す手間をかけ続けるほうが損になります。
次にやること
3つあります。上から順にやってください。
- いまのやり方を1回ぶん測る
何分かかって、何回やり直したかを控えてください。測らずに移すと、効果を聞かれたときに答えられません。ここの60%は目安で、あなたの現場の数字ではありません。 - 1件だけ試す
要約させて確かめる形で1件やってみてください。その日のうちで試せます。全部を切り替えると、合わなかったときに戻す先がなくなります。 - 人に残る仕事を決める
決まったことの確定は残ります。誰がやるかを決めずに移すと、抜け落ちたまま流れます。
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