「取引先へのお礼状を書く」をAIに移したあと、元に戻せるかどうかを整理しました。過去の文面を残すので、試してから決められます。
戻せるようにしておく
過去の文面を残す。移す前にここを用意しておけば、合わなかったときに元の形へ帰れます。用意せずに移すと、やめたくてもやめられなくなります。
| 分類 | 営業・顧客当サイト整理 |
|---|---|
| いまのやり方 | 過去の文面を書き換える当サイト整理 |
| 移したあとのやり方 | 要点から下書きさせる当サイト整理 |
| 人に残る仕事 | 個別の言及当サイト判断 |
| 削れる時間の目安 | 50%当サイト試算 |
| 移すのにかかる日数 | その日のうち当サイト試算 |
| 移し方 | 下書きを任せる当サイト判断 |
| この表の数字について | 削れる時間は、任せられる範囲(下書きだけか、手順ごとか、判断は人に残すか)から当サイトが見積もった目安です。移すのにかかる日数は「試しに1件やってみるところまで」と定義しています。どちらも作業量と慣れによって変わります。移す前に、いまのやり方を1回ぶん測ってください。 |
やめたくなる場面
当たり障りのない文になり、送った意味が薄れる
ここに当たったとき、直して続けるか、戻すかを決めることになります。営業・顧客では、渡し方を変えると収まることが多いです。すぐ戻さず、1度だけ直して試してください。
やめるときの手順
- 元のやり方で1件やる。過去の文面を書き換える形に戻せるか確かめます
- 移した期間に作ったものを確かめる。当たり障りのない文になり、送った意味が薄れる状態のものが混じっていないか見ます
- 戻す理由を残す。半年後に同じことを検討するときの材料になります
「取引先へのお礼状を書く」を移さないほうがよい場合
送る相手が少ない場合は、いまのやり方のままで構いません。移すのにその日のうちかかって、削れるのは50%です。もともとの作業量が少なければ、移す手間を回収できません。
削れるのは50%なので、劇的には変わりません。個別の言及が残るぶん、期待しすぎないでください。
同じ営業・顧客なら、名刺の情報を台帳に入れるのほうが効きます(70%削減・3日)。先に移すならそちらです。
営業・顧客のなかでの効き方
営業・顧客に入る9件を、削れる時間の大きい順に並べました。「取引先へのお礼状を書く」は5番目です。手をつける順は、この並びで決めてください。
| 位置 | 作業 | 削れる時間 | 移す日数 |
|---|---|---|---|
| いちばん効く | 名刺の情報を台帳に入れる | 70% | 3日 |
| まんなか | 取引先へのお礼状を書く | 50% | その日のうち |
| いちばん効かない | 契約更新の可否を判断する | 30% | 10日 |
営業・顧客のほかの作業
- 見積書を作る(55%削減・7日)
- 顧客への提案内容を考える(35%削減・10日)
- 名刺の情報を台帳に入れる(70%削減・3日)
- 顧客の履歴をまとめる(50%削減・7日)
- 契約更新の可否を判断する(30%削減・10日)
- 外注先への指示書を書く(50%削減・7日)
- 顧客の要望を分類する(55%削減・7日)
- 顧客の解約の予兆を見つける(35%削減・10日)
よくある質問
ここでよく聞かれる2つです。どちらも条件で決まるので、当てはまるかどうかで判断してください。
一度移したら戻れませんか?
戻れます。過去の文面を残すので、記録さえ残っていれば元の形に帰れます。戻れなくなるのは、記録を残さずに切り替えた場合だけです。
戻すのは失敗ですか?
合わないと分かったことが結果です。合わない作業に移す手間をかけ続けるほうが損になります。
次にやること
3つあります。上から順にやってください。
- いまのやり方を1回ぶん測る
何分かかって、何回やり直したかを控えてください。測らずに移すと、効果を聞かれたときに答えられません。ここの50%は目安で、あなたの現場の数字ではありません。 - 1件だけ試す
要点から下書きさせる形で1件やってみてください。その日のうちで試せます。全部を切り替えると、合わなかったときに戻す先がなくなります。 - 人に残る仕事を決める
個別の言及は残ります。誰がやるかを決めずに移すと、抜け落ちたまま流れます。
営業・顧客のなかで「取引先へのお礼状を書く」はどこにあるか
営業・顧客には9件あります。取引先へのお礼状を書くだけを見ても、それが重いのか軽いのかは分かりません。同じ分類と並べて位置を出します。
削れる時間
営業・顧客の9件を削れる時間の少ない順に並べると、取引先へのお礼状を書くは4番目です。まんなかは50%で、取引先へのお礼状を書くは50%。この分類のなかでは少ないほうです。
営業・顧客で判断が人に残るものは3件です。取引先へのお礼状を書くは下書きを任せる形なので、手を動かす部分が減ります。
移すのにかかる日数
営業・顧客の9件を移すのにかかる日数の少ない順に並べると、取引先へのお礼状を書くは1番目です。まんなかは7日で、取引先へのお礼状を書くは1日。この分類のなかでは少ないほうです。
「移す」は試しに1件やってみるところまでと定義しています。全部を切り替えるまでの日数ではありません。2週間は元のやり方と並走させてください。
この記事で使っている言葉
この記事には、当サイトが決めた言い方が3つ出てきます。移すかどうかの判断に関わるので、意味を先に書きます。削れる時間と移す日数は当サイトの見積もりで、作業量と慣れによって変わります。
移し方(下書きを任せる)
下書きを任せて、出てきたものを人が直す形です。使うかどうかは人が決めます。判定は「どこまでを機械に渡せるか」で分けています。
削れる時間(50%)
手を動かす部分が減る割合です。個別の言及は人に残るので、50%より下には行きません。確認と手直しの時間まで含めて見積もっています。
移す日数(その日のうち)
試しに1件やってみるところまでと定義した当サイトの見積もりです。全部を切り替えるまでの日数ではありません。切り替える判断は、2週間の並走のあとです。
移したあとに起きること
1件動いてからのほうが長く付き合います。取引先へのお礼状を書くで後から出てくる場面です。
人に残る仕事を誰も見なくなったとき
個別の言及を飛ばすと、当たり障りのない文になり、送った意味が薄れる状態が誰にも気づかれずに続きます。省くなら、あとで気づく仕組みを別に作ってください。
思ったより減らなかったとき
確認と手直しの時間を数え忘れていることが多いです。出てきたものを直す時間まで含めて測り直してください。それでも減っていなければ、この作業は移さないほうがいいです。過去の文面を残すので、戻れます。
渡す先の道具が変わったとき
手順そのものは変わりません。どこを任せてどこを人がやるかを決めてあれば、渡す先が変わるだけです。決めていない状態で道具を替えると、毎回ゼロから作り直すことになります。
コメントを残す