「断りの連絡を書く」をAIに移す手順をまとめました。いまは過去の文面を書き換えるやり方を、要点から下書きさせる形に変えます。その日のうちで移せて、45%削れます。
何がどう変わるか
変わるのは作業のやり方です。過去の文面を書き換えるのをやめて、要点から下書きさせる形にします。理由の伝え方は人に残ります。ここまで含めて「移した」と数えてください。
| 分類 | 文章を書く当サイト整理 |
|---|---|
| いまのやり方 | 過去の文面を書き換える当サイト整理 |
| 移したあとのやり方 | 要点から下書きさせる当サイト整理 |
| 人に残る仕事 | 理由の伝え方当サイト判断 |
| 削れる時間の目安 | 45%当サイト試算 |
| 移すのにかかる日数 | その日のうち当サイト試算 |
| 移し方 | 手順ごと移す当サイト判断 |
| この表の数字について | 削れる時間は、任せられる範囲(下書きだけか、手順ごとか、判断は人に残すか)から当サイトが見積もった目安です。移すのにかかる日数は「試しに1件やってみるところまで」と定義しています。どちらも作業量と慣れによって変わります。移す前に、いまのやり方を1回ぶん測ってください。 |
移す手順
- いまのやり方を1回ぶん記録する。何分かかって、何回やり直したかを控えます。あとで効果を測るのに要ります
- 要点から下書きさせる形を1件だけ試す。全部を切り替えないでください。1件で違いが分かります
- 理由の伝え方を誰がやるか決める。ここを決めずに移すと、抜け落ちたまま流れます
- 2週間は両方を並走させる。過去の文面を残すので、合わなければ戻せます
ここでつまずく
丁寧だが冷たい文になり、関係が切れる
文章を書くのなかでの効き方
文章を書くに入る6件を、削れる時間の大きい順に並べました。「断りの連絡を書く」は4番目です。手をつける順は、この並びで決めてください。
| 位置 | 作業 | 削れる時間 | 移す日数 |
|---|---|---|---|
| いちばん効く | 翻訳して社内に共有する | 60% | その日のうち |
| まんなか | 断りの連絡を書く | 45% | その日のうち |
| いちばん効かない | 提案書のたたき台を作る | 40% | 3日 |
「断りの連絡を書く」を移さないほうがよい場合
相手をよく知っている場合は、いまのやり方のままで構いません。移すのにその日のうちかかって、削れるのは45%です。もともとの作業量が少なければ、移す手間を回収できません。
削れるのは45%なので、劇的には変わりません。理由の伝え方が残るぶん、期待しすぎないでください。
同じ文章を書くなら、翻訳して社内に共有するのほうが効きます(60%削減・その日のうち)。先に移すならそちらです。
「断りの連絡を書く」より先に移すと得なもの
移す日数が同じか短くて、削れる時間が同じか大きい作業です。順番に迷ったら、こちらを先に片づけてください。
- 配布資料の誤字を探す(その日のうちで65%削減・制作・発信)
- 翻訳して社内に共有する(その日のうちで60%削減・文章を書く)
- 問い合わせ内容を要約して共有する(その日のうちで60%削減・報告・共有)
- 社内チャットの要点をまとめる(その日のうちで60%削減・報告・共有)
- 長文を短くする(その日のうちで60%削減・文章を書く)
- 社内の周知文を書く(その日のうちで55%削減・報告・共有)
文章を書くのほかの作業
- 定型メールを毎回書く(40%削減・その日のうち)
- 翻訳して社内に共有する(60%削減・その日のうち)
- 提案書のたたき台を作る(40%削減・3日)
- 社外への説明文を書く(50%削減・3日)
- 長文を短くする(60%削減・その日のうち)
よくある質問
全部を一度に移せますか?
1件から始めてください。全部を切り替えると、合わなかったときに戻す先がなくなります。
AIが変わったら作り直しですか?
手順そのものは変わりません。どこを任せてどこを人がやるかを決めてあれば、渡す先が変わるだけです。
次にやること
3つあります。上から順にやってください。
- いまのやり方を1回ぶん測る
何分かかって、何回やり直したかを控えてください。測らずに移すと、効果を聞かれたときに答えられません。ここの45%は目安で、あなたの現場の数字ではありません。 - 1件だけ試す
要点から下書きさせる形で1件やってみてください。その日のうちで試せます。全部を切り替えると、合わなかったときに戻す先がなくなります。 - 人に残る仕事を決める
理由の伝え方は残ります。誰がやるかを決めずに移すと、抜け落ちたまま流れます。
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