「数字の異常を見つける」はどれだけ減るか|削減の内訳

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「数字の異常を見つける」をAIに移すと、作業時間が45%ほど減ります。何がどれだけ減って、何が残るのかを整理しました。

45%の内訳

減るのは表を見て気づく部分です。条件から外れるものを出させる形にすると、ここが要らなくなります。残るのは55%で、その中身は原因の特定です。

分類 データ・集計当サイト整理
いまのやり方 表を見て気づく当サイト整理
移したあとのやり方 条件から外れるものを出させる当サイト整理
人に残る仕事 原因の特定当サイト判断
削れる時間の目安 45%当サイト試算
移すのにかかる日数 10日当サイト試算
移し方 判断は人が残す当サイト判断
この表の数字について 削れる時間は、任せられる範囲(下書きだけか、手順ごとか、判断は人に残すか)から当サイトが見積もった目安です。移すのにかかる日数は「試しに1件やってみるところまで」と定義しています。どちらも作業量と慣れによって変わります。移す前に、いまのやり方を1回ぶん測ってください。

移す手間を回収できるか

移すのに10日かかります。45%削れるので、もとの作業が月に何回あるかで、回収できるかが決まります。月に1〜2回しかない作業なら、移す手間のほうが大きくなります。

数字より先に測ること

移す前に、いまのやり方で1回ぶんを測ってください。何分かかって、何回やり直したか。測らずに移すと、効果を聞かれたときに答えられません。ここの45%は目安で、あなたの現場の数字ではありません。

データ・集計のなかでの効き方

データ・集計に入る7件を、削れる時間の大きい順に並べました。「数字の異常を見つける」は5番目です。手をつける順は、この並びで決めてください。

位置 作業 削れる時間 移す日数
いちばん効く 表の数字を別の表に写す 70% 7日
まんなか 売上の数字をまとめる 45% 7日
いちばん効かない 売上の予測を立てる 35% 10日

「数字の異常を見つける」を移さないほうがよい場合

扱う数字が少ない場合は、いまのやり方のままで構いません。移すのに10日かかって、削れるのは45%です。もともとの作業量が少なければ、移す手間を回収できません。

この作業は判断が中心です。原因の特定は人に残ります。全部を任せるつもりで移すと、間違ったまま進む事故が起きます。

同じデータ・集計なら、表の数字を別の表に写すのほうが効きます(70%削減・7日)。先に移すならそちらです。

「数字の異常を見つける」より先に移すと得なもの

移す日数が同じか短くて、削れる時間が同じか大きい作業です。順番に迷ったら、こちらを先に片づけてください。

よくある質問

もっと減らせませんか?

原因の特定が残るかぎり、55%より下には行きません。減らすなら、そこを人がやらなくて済む形に業務そのものを変える話になります。

思ったより減りませんでした

確認と手直しの時間を数え忘れていることが多いです。出てきたものを直す時間まで含めて測り直してください。それでも減っていなければ、この作業は移さないほうがいいです。

次にやること

3つあります。上から順にやってください。

  • いまのやり方を1回ぶん測る
    何分かかって、何回やり直したかを控えてください。測らずに移すと、効果を聞かれたときに答えられません。ここの45%は目安で、あなたの現場の数字ではありません。
  • 1件だけ試す
    条件から外れるものを出させる形で1件やってみてください。10日で試せます。全部を切り替えると、合わなかったときに戻す先がなくなります。
  • 人に残る仕事を決める
    原因の特定は残ります。誰がやるかを決めずに移すと、抜け落ちたまま流れます。

「数字の異常を見つける」を別の角度から見る

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