「会議の目的を先に決める」をAIに移す手順をまとめました。いまはなんとなく招集するやり方を、議題から目的を書かせて確かめる形に変えます。3日で移せて、40%削れます。
何がどう変わるか
変わるのは作業のやり方です。なんとなく招集するのをやめて、議題から目的を書かせて確かめる形にします。本当に会議が要るかの判断は人に残ります。ここまで含めて「移した」と数えてください。
| 分類 | 会議・記録当サイト整理 |
|---|---|
| いまのやり方 | なんとなく招集する当サイト整理 |
| 移したあとのやり方 | 議題から目的を書かせて確かめる当サイト整理 |
| 人に残る仕事 | 本当に会議が要るかの判断当サイト判断 |
| 削れる時間の目安 | 40%当サイト試算 |
| 移すのにかかる日数 | 3日当サイト試算 |
| 移し方 | 手順ごと移す当サイト判断 |
| この表の数字について | 削れる時間は、任せられる範囲(下書きだけか、手順ごとか、判断は人に残すか)から当サイトが見積もった目安です。移すのにかかる日数は「試しに1件やってみるところまで」と定義しています。どちらも作業量と慣れによって変わります。移す前に、いまのやり方を1回ぶん測ってください。 |
移す手順
- いまのやり方を1回ぶん記録する。何分かかって、何回やり直したかを控えます。あとで効果を測るのに要ります
- 議題から目的を書かせて確かめる形を1件だけ試す。全部を切り替えないでください。1件で違いが分かります
- 本当に会議が要るかの判断を誰がやるか決める。ここを決めずに移すと、抜け落ちたまま流れます
- 2週間は両方を並走させる。招集前の議題メモを残すので、合わなければ戻せます
ここでつまずく
目的らしい文が出るが、会議をやめる選択肢が消える
会議・記録のなかでの効き方
会議・記録に入る6件を、削れる時間の大きい順に並べました。「会議の目的を先に決める」は5番目です。手をつける順は、この並びで決めてください。
| 位置 | 作業 | 削れる時間 | 移す日数 |
|---|---|---|---|
| いちばん効く | 議事録を清書する | 60% | 3日 |
| まんなか | 会議の予定を組む | 45% | 3日 |
| いちばん効かない | 手書きのメモを議事録にする | 30% | 3日 |
「会議の目的を先に決める」を移さないほうがよい場合
定例会議の場合は、いまのやり方のままで構いません。移すのに3日かかって、削れるのは40%です。もともとの作業量が少なければ、移す手間を回収できません。
削れるのは40%なので、劇的には変わりません。本当に会議が要るかの判断が残るぶん、期待しすぎないでください。
同じ会議・記録なら、議事録を清書するのほうが効きます(60%削減・3日)。先に移すならそちらです。
「会議の目的を先に決める」より先に移すと得なもの
移す日数が同じか短くて、削れる時間が同じか大きい作業です。順番に迷ったら、こちらを先に片づけてください。
- 配布資料の誤字を探す(その日のうちで65%削減・制作・発信)
- 翻訳して社内に共有する(その日のうちで60%削減・文章を書く)
- 問い合わせ内容を要約して共有する(その日のうちで60%削減・報告・共有)
- 社内チャットの要点をまとめる(その日のうちで60%削減・報告・共有)
- 長文を短くする(その日のうちで60%削減・文章を書く)
- 社内の周知文を書く(その日のうちで55%削減・報告・共有)
会議・記録のほかの作業
- 手書きのメモを議事録にする(30%削減・3日)
- 議事録を清書する(60%削減・3日)
- 議事録から宿題を抜き出す(55%削減・3日)
- 会議の予定を組む(45%削減・3日)
- 会議の記録を検索できるようにする(50%削減・7日)
よくある質問
全部を一度に移せますか?
1件から始めてください。全部を切り替えると、合わなかったときに戻す先がなくなります。
AIが変わったら作り直しですか?
手順そのものは変わりません。どこを任せてどこを人がやるかを決めてあれば、渡す先が変わるだけです。
次にやること
3つあります。上から順にやってください。
- いまのやり方を1回ぶん測る
何分かかって、何回やり直したかを控えてください。測らずに移すと、効果を聞かれたときに答えられません。ここの40%は目安で、あなたの現場の数字ではありません。 - 1件だけ試す
議題から目的を書かせて確かめる形で1件やってみてください。3日で試せます。全部を切り替えると、合わなかったときに戻す先がなくなります。 - 人に残る仕事を決める
本当に会議が要るかの判断は残ります。誰がやるかを決めずに移すと、抜け落ちたまま流れます。
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